CEO MESSAGE
社長インタビュー
たくさんの幸せ・笑顔を一緒に作り出そう!
何事にも全力で1番を目指す。
やる前に無理と考えるより、やってみてどうすれば出来るかを考える。
上の言葉は私の人生のポリシーです。若い頃からこのポリシーを実行してきたことで、今のガレージフィックスがあります。
前職の自衛隊を辞めた後、自動車販売店で数年間修行し、その後独立起業して私が29歳の時(1995年)に設立したのがガレージフィックスです。
はじめは、小さな中古車販売店でした。元々、若い頃から車をいじるのが好きで始めた商売でしたが、経営というものは初めての経験だったので非常に苦労しました。
起業後は「自動車買い取り専門店」、「未来保証型新車販売システムの新車量販店」など様々な業態にチャレンジして会社を大きくしていきましたが、いちばんの転機は軽未使用車の存在を知ったときです。
この話を聞いたときにこの業態は必ず成功すると確信して、すぐに軽未使用車の在庫台数を大幅に増やす方向へ転換しました。
石川県で軽未使用車の導入企業が他に無かったことも重なり、多くの地元の方に認めてもらうことに成功しました。
私たちの会社で最も大事にしているのは、「一期一会の精神」。
これは、全ての出会いを大切にし、一度のお付き合いが一生のお付き合いに繋がるという気持ちを持ち続けるということです。
ガレージフィックスでは「一期一会の精神」で自動車を通じてお客様とスタッフをはじめ、関わる全ての人々の大満足を追求しています。
「ガレージフィックスに車のことを任せてよかった」「ガレージフィックスで働くことができて楽しい」・・・そんな風に大満足を感じてもらえる会社を作ることが、社長の仕事だと思っています。
だからこそ、何が必要か何をすべきかを常に考え、実現するための新しい取り組みへの投資は惜しみません。
「一期一会の精神」で、すべての出会いを大切に
自動車業界ではどんどんIT化が進んでいます。
将来はバス・電車・タクシー・レンタカーなどの移動サービスをスマホ1台で管理して月額制で利用出来るようになるでしょう。
それに加えて自動運転技術が実用化されれば更に移動手段の可能性は広がるため、「人々が自家用車を持たない時代」が来ると言われています。
そんな時代が来ても大丈夫!むしろ変化し続けてきたガレージフィックスにとっては、チャンスだと捉えています。
私たちはこれまでも、「今、お客様が本当に求めているものは何か」を考え、自動車販売のみにとどまらず車検・修理・レンタカー・保険・ロードサービスまで幅広く事業を広げてきました。
今後は日本国内で進むIT化にも対応しつつ、現ノウハウを活かしてベトナムへの進出も検討しています。
また、組織面においてもAI技術の導入で単純作業の自動化や接客サービスの効率化を図り、より短時間の労働でも給与を増加させられるような働き方改革を行っていきます。
これからも時代の需要に合わせてガレージフィックスは進化し、車に関するワンストップモールを形成すべく、色々な展開にチャレンジしていきます。そして、今後も多くの人を幸せにできる企業を目指し続けます。
そんなフィールドで一緒に働きたい方は、是非お待ちしています!
今後はアジアへの進出も検討。3年後には売上20億を目指す
代表取締役社長 亀井良直
熊本県出身。当時航空自衛隊で石川県に配属されたことをきっかけに
石川県に魅力を感じ、金沢でガレージフィックスを創業。
【特技】パソコン・剣道(4段)
【ポリシー】何事にも全力で1番を目指す。やる前に無理と考えるより、やってみてどうすれば出来るかを考える。